関空より一路フィンランドへ
2月下旬だったせいか、機内は卒業旅行の人?達で満席状態。 Finnairがヨーロッパへの最短ルートということもあり、ヘルシンキ乗継でスペイン・イタリア等の温かい地域へ向かう人から、我々のようなオーロラ観測隊まで、機内は様々。 けっこう笑えます。 なぜなら、オーロラを見に行く人はそれなりの防寒具着用し、ブーツもスノーブーツ。かたや暖かい地域へ向かう人は半そでに短パン。
関空から飛び立ってビックリしたのは、まず大阪湾を2周?ぐらいして高度を上げてから大阪市内・京都市内へ向けて飛んでいくこと。景色を見ていると社会科の教科書で見たことがある仁徳天皇陵なんかもバッチリ見えました。
新潟らへんから日本海を抜け、ロシア上空を通過。
フィンランドヴァンター空港(ヘルシンキ)に到着したら、サンタさんがお出迎えしてくれました。入国手続きをし、国内線へ移動。 結構早くあるいたつもりでしたが、ロバニエミ行きの飛行機出発時間ギリギリっていうか、ゲートを閉められる寸前でした。買い物できず
さすが、フィンランド国内線。
お隣は外国人(アメリカかカナダ)の男女6人グループ。テンション高い人たちで、けっこうやかましかったイメージが残ってます。
機内サービスでコーヒーを英語で注文したら、アップルジュースが出てきた(笑) フィンランド語もわからず、そのまま飲みました。
そうこうしているうちにロバニエミへ到着。
次回はロバニエミからスタート。
コメント