シンガポールに行くのであれば、シンガポール発祥のシンガポールスリング(カクテル)を飲んでみよう。日本からシンガポールへの飛行中、シンガポール航空で行ったということもあり、ドリンクメニューでシンガポールスリングを注文。
飲んでみると、ん?微妙。
ということで、発祥の地であるラッフルズホテルへ行って参りました。
ラッフルズホテルは1887年開業。歴史はWiki先生をご参照ください。
シンガポール・スリングが飲めるのは、ラッフルズホテルにあるLONG BARというバーです。
LONG BARは、ラッフルズホテルの2階にあります。
1階に左の看板があるので、上がって行けば分かります。
LONG BARが2階に有ると知らなかったので、ラッフルズホテルの1階を散策したのですが、開放感があり過ぎてちょっとビックリしました。
LONG BARのメニューです。シンガポールスリリングは左手に載っています。
お値段は高め。26シンガポールドル。これに税金とサービス料が加算されるので、30ドルは軽く超えます。
LONG BARの特徴は、シンガポールスリングと落花生。テーブルには落花生が置いてあり、自由に食べることが出来ます。
一番ビックリしたのが、落花生の皮の処理方法。
皮を剥いて、中身はお口へ運ぶのですが、殻はというと、床へポイってな感じ。
LONG BARの床は落花生の殻でいっぱいでした。なかなか味わうことの出来ない体験なので、アルコールが飲める年齢の方へはオススメします。
味はというと、飛行機で飲んだシンガポールスリングとは比べ物にならない美味しさです。やっぱり発祥の地が最高ですね。
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