シンガポールで観光スポットとして有名なマリーナベイサンズの空中庭園を紹介します。マリーナベイサンズは3つのビルの上に船が乗っかっているという形をしています。空中庭園はその船の部分にあります。
マリーナベイサンズの下はカジノとショッピングセンターになっています。
船の部分は空中庭園とホテル宿泊者専用のプールがあります。プールは泊まっている人しか入れないので、他のホテルに泊まっている私は指を咥えてみるだけでした。
対岸からの撮影です。日没後、マリーナベイサンズの上からレーザー光線が放たれます。
空中庭園には入場券が必要です。
私はツアーでチケットを貰ったのですが、通常は大人20ドルらしい。入場時には時間制限があります。チケット購入後は、エレベーターで一気に展望フロアーまで上がってください。
エレベーターを降りたところで、記念撮影(有料)があります。ちょっとお高めなので、不要な方はスルー。私はスルーでした。
エレベーターを降りて直ぐに見えるのが植物園方面です。海のそばにある高層ビルということもあり、景色も格別です。植物園には行かなかったのですが、上から見ていると何があるんだろ?って思ってしまいますよね。植物園の奥は海です。シンガポールは貿易で栄えたということもあり、貨物船が停泊しているのが見受けられます。
マリーナベイサンズから見るシンガポールの都市中心部。植物園とは反対側になります。
国土が狭いため、土地が不足。古い建物を壊し、新しく大きな物に作り替えていった結果、現在の中心部にビルの高さになったとのこと。高さ制限(280m)があり、風水を意識して建てられているというのが特徴らしい。ツアーガイドよりいろいろ説明を受けましたが、忘れてしまいました。
空中庭園から見えるマリーナベイサンズのプール。
監視員が居るため、空中庭園からプールは覗くだけなんですよねぇ〜。
テレビ等でよく出ているこのプールですが、一度は入ってみたいですよね。宿泊者だけというところが憎い。プールの端が絶壁に見えるぐらいだからスリル満点でしょうね。
空中庭園からはF1シンガポールグランプリのピットも見えます。観覧車を乗りに行った人が言ってましたが、ピット前にフェラーリが停まっていたとか。写真を撮ろうとしたら怒られたっていってましたが、隠し撮りしたみたいです(笑)シンガポールグランプリのコースは、町中に居ても縁石が白黒等で味わうことができます。
シンガポールに行かれることがあれば、1度は空中庭園に行かれては?
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