本当は1泊2日で出張したかったのですが、1泊2日だと航空券が異様に高くなってしまうため、2泊3日になったのですが、木金土に出張したため、最終日は土曜ということで半日観光して帰りました。
連日お世話になっているA氏が色々と案内してくれ、本当に助かりました。A氏ありがとうございました。
まずは朝9時にホテルで待ち合わせ。チェックアウトを行い、荷物を預かってもらい観光へスタート。
まずはタクシーで豫園へ。朝9時過ぎということもあり、観光には少し早い時間だったのか、ガラガラでした。サーっと見た後は、タクシーで田子坊へ。
上海では道が混んでいないルートを通る場合はタクシーが安くて便利。
旧フランス租界の一部で、古くからある倉庫などを改装して世界中から集まったクリエイターたちが開いたお店がたくさんあるエリアとのこと。A氏曰く、10時前だったからか、開いているお店も少ないけど、すごく空いている穴場の時間かも?とのこと。
お店がフルに開いている時間帯だったらどんな感じかわかりませんが、通りが狭いので、空いていると歩きやすく雰囲気はなんとなくつかめる感じでした。
田子坊を歩き回った後は、トイレ休憩とコーヒーブレイク。
その後は外灘エリアへ。
ガイドブックなんかで見る浦東の高層ビル群の写真とおんなじような感じで撮影して見ました。この日は空気が比較的に綺麗だったのかな?青空で撮影できていました。
もっと時間があったらゆっくりと観光できたのですが、飛行機の時間もあり、この後ご飯を食べて、帰る支度に。
ホテルで荷物をピックアップして、空港に向かうのですが、上海科技館の駅が面白いということで、寄り道して見ました。なんとここはビル1棟パチモン屋さん。すごいです。
そんなこんなで上海浦東国際空港へ。中国から出国する際にはライターが持ち出せないとのことで、持っていたライター1個を捨てたのですが、X線検査がなかなか通らず、3回目もまだライターが有ると。カバンの中にあったのは携帯灰皿でした。中身を見せると問題なく通ることができたのですが、ライターが無いのはタバコを吸う私には大変。
セキュリティエリアを通過した後、タバコを吸おうと喫煙所へ行ったのですが、ライターが無い。壁を見るとライターが鍵の付いたボックスに5個程備え付けられている。こんなの初めてでした。
結局、関空に付いた時もライターが無いのに気づき、慌ててコンビニで購入。ここで気づきました。ドバイ国際空港で中国人がライター貸してくれと頼んで来たことを…。
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